赤ちゃんがまだ小さく動きが少ないときにはベビーベッドや大人用ベッドにフェンスなしでも心配は大きくありません。でも、赤ちゃんが大きくなってきて、寝返りやずり這いができるようになってくると、ベビーベッドでは狭そうだし、大人用ベッドでは転落してしまいそうで怖いですよね。
今回は、大人用ベッドで赤ちゃんと添い寝するときに、赤ちゃんの転落を防ぐベッドガードを紹介しようと思います。
赤ちゃん用ベッドガードのメリット
赤ちゃん用ベッドガードは赤ちゃんがベッドから落ちるのを防いでくれるものになります。
ベビーベッドだと狭くて寝返りするだけでフェンスに当たってしまってすぐに起きてしまうし、フェンスの高さも高くないので、つかまり立ちをし始めると転落してしましそうになってしまいます。
ベッドガードだとしっかり高さを調整できるし、大人用ベッドに取り付けれるので多少寝返りしてもフェンスなどに当たることもあまりありません。
ベッドガードのデメリット
フェンスをしっかり隙間なく固定しないとマットレスとフェンスの間の隙間に赤ちゃんが挟まってしまうことがあります。
目を離してしまう時間が長くなってしまわないように常に赤ちゃんに気にかけておくことが大切です。
babygooのベッドガード
筆者が探したベッドガードに中で一番、隙間なくベッドに固定することができます。また、高さを調整することができるので使用しているマットレスに合わせることができます。高さを合わせることにより、赤ちゃんが隙間に挟まってしまうリスクも少なくできます。
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筆者の経験
うちの子は2回ベッドから落ちてしまい、そのたびに肝が冷える経験をしたのでベッドガードを設置することにしました。
今のところフェンスの間に挟まった事はないですが、頭側にフェンスが設置できず広がってしまい、頭側になればなるほど強度が弱くなってしまう印象があります。なので筆者は頭側のフェンスの足に百均で買った固定バンドを使って強度を高めて挟まらないようにしています。
あと、やっぱり心配なのでカメラを設置していつでも見守れる状態にしています。
まとめ
赤ちゃんも成長に伴い動きが活発になってきて、楽しみ反面、危ないなと思う事も多くなってきます。
何をするにもメリット・デメリットあるので、予測しながら対策できればいいなと思います。
家庭の環境に合わせて、赤ちゃんの健やかな成長のためにもできることはしっかりやってあげたいですね。